【ミニマリスト】断捨離スイッチを押された3冊の本

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ミニマリスト断捨離

今日はちょっとミニマリスト・断捨離関係で読んだ本について振り返ってみたいと思います。

定番・有名どころはある程度読んだほうだと思うのですが、特に個人的に「あ、断捨離スイッチ入ったな」と感じた本を挙げてみると3冊ありました。

プロフィール
賃貸に住む人

「賃貸に住む人」
・30代一人暮らし
・不動産ライター
・元ハウスメーカー社員
 …です。

会社員時代の転勤がきっかけでミニマリスト(自称)になり、生活費が月10万円以下に。

現在は会社を辞め、住宅・不動産関連のライター業で生計を立てつつ小さく暮らす日々。

「マイホームより賃貸」派。INFJ。

目次

ミニマリスト・断捨離スイッチを押されたおすすめ本BEST3

1.人生がときめく片づけの魔法

まずは王道の「こんまりさん」の本から。初めて読んだときの衝撃をいまだに覚えています。

「場所別」ではなく「モノ別」に片づける

この一言で世界がグルンっと変わり、断捨離スイッチが入りました。

  • 片づけに苦手意識がある
  • 床や収納にモノがあふれている
  • 何から手をつけていいかわからない

なんて方には、ホントこの1冊だけでいい気がします。必要なことは全部書かれているようです。

この本読んで数ヵ月やってみてるけど片づけ終わらない…

って方は、ちょっと甘いモノ食べて、コーヒー飲んで、気分変えたあとに第1章からもう1度読んでみるといいかもしれません。

具体的な手順のところからじゃなく、ホントの「第1章」から。

1回手を動かしてやってみたからこそ心に入ってくる言葉があるかと思います。

2.はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

続いては、多分書店で「ミニマリスト」「断捨離」ジャンルには並んでいない本。タスク管理界隈で有名なデビッド・アレンさんの「GTD」です。

いったん「In-Box」に全部入れる

これ、なんかこんまりさんの「モノをひとつ残らず持ってきて1ヵ所に集める」って方法に通じるところがある気がします。

個人的には、

こんまりメソッドで「本」「書類」あたりの断捨離から進めなくなった…

という方に強くおすすめしたい1冊です。ペーパーレス・タスク管理のスイッチ、入っちゃうかもしれません。

※Kindle版出してほしい…

3.人生を思い通りに操る片づけの心理法則

最後は、メンタリストDaiGoさんの片づけ本です。

こんまりさんの「ときめき」にイマイチ共感できなかった…

って方におすすめだと思います。

多分、こんまりさんの本を読んでうまく進まない方って「自分で納得(腹落ち)できないと取り入れられない」という、深く考えられる方・考えちゃう方なんじゃないかなーと。

なので、DaiGoさんみたいな「なぜ」そうするのか理屈を示してくれるタイプの本のほうがスッと入ってくる気がします。

あと、こんまりさんは「シンプリスト」寄り、DaiGoさんは「ミニマリスト」寄り、ではないかと。

「ミニマリストしぶ」さんとか、「なにおれ」さんとか好きな人に刺さりそうです。

個人的に、p.38以降の

モノが勝手に減っていく7つの質問

は、ある程度断捨離が終わってからも、物欲をおさえるのに使えるなーと思っています。

まとめ

以上、個人的にミニマリスト思考・断捨離にハマるきっかけになった、片づけスイッチを押された本をご紹介してみました。

ミニマリストや断捨離に興味がある方からすると真新しい本ではなく、ド定番だと思います。

ですが、やっぱりこの3冊に戻ってきちゃうんですよね…Kindle版を買って好きなときに読み直せるようにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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